詐欺にあいました(T ^ T)
みなさん、ごきげんよう!
タイトルでも言っているように私、実は詐欺にあいました。
詐欺の内容をご説明します。
この詐欺は図書カードを利用したものでした。
その図書カードは親からプレゼントとしてもらった3000円分のものでした。
その頃はあまり欲しいものがなかったので、プレゼントは図書カードばかりもらっていました。
なので、詳しくはいつもらったものかはわからず、レシートももう残っていません。
▲プレゼントでもらった図書カード
プレゼントでもらったこの図書カードは金券ショップで購入したものです。
もらってからしばらく経ち、本屋さんで先に使っていた分の図書カードが使い終わったので、この図書カードを出しました。
しかし、3000円まるまるあるはずが、838円しかありませんでした。
私は1枚のカードを使い切ってから次のカードを使うようにしているので、途中のはずがありません。
財布の中の図書カードの管理もちゃんとまとめてしているので、ぐちゃぐちゃにもなっていません。
なので、残金がこれだけしかないのはおかしいのです。
本屋さんでの支払いはとりあえず終わらせて、その3000円の図書カードだけ返してもらいました。(図書カードの残金は使いました)
そしてお家に帰ってから、ネットで確認できる図書カードの利用履歴を見てみました。
すると、驚くことが判明しました。
▲問題の図書カードの残額確認画面
ID番号と利用店舗名は隠しています。
画像からもわかるように2017年に2回、引き落とされていることが確認できます。
2020年のは私が利用した分です。
利用日時と店舗名がわかったので、家計簿と照らし合わせてみました。
すると、私は2017年の利用日にその本屋さんの地域におらず、県外にいました。
実質、私はその図書カードを使うことはできなかったのです。
もちろん親がプレゼントする前に使った、ということでもありません。
記憶だけでなく、目で見て確信できるものがあってよかったです。
家計簿、または日記をつけておくのはこういう時にも役に立つかもしれませんね!
はい。
つまりここで詐欺にあったことがはっきりとわかりました。
図書カードを持って帰ってよかったです。
いつもなら使い切ったらお店の人に引き取ってもらっていたのですが、どうしても違和感がぬぐいきれず持って帰りました。
あぶないあぶない。
いつも通りにしていたら、モヤモヤしたままでした。
まあ詐欺にあったことには変わらないので、モヤモヤは残りますが。。。
ここで、詐欺をしたのはお店の人か、図書カードを2017年に利用した人か、ということですが。
おそらくそれは、図書カードを2017年に利用した人だと思われます。
その根拠は、ここです。
図書カードの利用履歴をネットで確認するには、ID番号とPIN番号が必要なのですが、PIN番号はスクラッチシールが貼られていたので金券ショップでは確認していないと思われます。
まず、金券ショップでちゃんと確認しろよと思いますが、まあこれで詐欺犯は図書カードを2017年に利用した人だと思ったわけです。
ずるいですよね。小賢しい。
全部使い切っててはなんだと思ったのか838円だけ残して金券ショップに売る。
最高にムカつきます。
ひどい手口です。
もしかしたら、図書カードを2017年に利用した人はちゃんと838円しか残っていないと伝えて買い取ってもらい、金券ショップの人が3000円の図書カードとして売っていた可能性も無きにしも非ずなのですが。。。
どのような手口だったかは今はもう霧の中です。
金券ショップで図書カードを買わない方がいいとは言いませんが(そっちの方が安いので)、失礼になろうがなんだろうがその場で残額確認をした方がいいです!
PIN番号のスクラッチを削って、即確認。
そこまではさすがに、、、という方も、レシートはちゃんと持って帰って、金額が残額とあっているか確認してからの方がいいです!!
額は少額ですが、こんなことをすること自体が許せません。
今回は、このような詐欺に遭う人が減ればいいと思い書きました。
みなさん、注意してくださいね!!!
家計簿や日記がこういう時に役に立つこともわかりましたね。
ここまでご覧くださりありがとうございました。
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